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うつ病小ネタ集

犯人は親だった?育て方を間違ったと感じたら・・・

投稿日:2017年9月23日 更新日:

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うつ病にかかると、医者やカウンセラーからの尋問が始まります。

まるで魔女裁判のように白を黒と決めつける品位の無い方もいますが、彼らは彼らなりに懸命なのです。

では心理的要因でちらりと述べた親が精神疾患を発症させた説について書いていこうと思います。

うつ病や不安障害などの原因は親にあるという理由

人間の赤ちゃんはまだ未熟な姿で生まれてくるため、自分の力で餌を取り独り立ちするということができません。

ヤギなどと違い立って歩く事もできないのですから当たり前ですね。

赤ちゃんは親が管理し、親の勝手な都合で育てていかなければなりません。

もちろん教育も与えますが、それは首が座り人間の子供となってからのことです。

最近核家族化が進み、産後うつよりも子供を保育園に預け共働きという選択肢も多いですが、

それでも子供にとって一番大きな影響を与えるのは親なのです。

前述からいえば母親となります。

育メンなどと持て囃されてはいますが、それは父親の裁量で決めることであり、

母乳育児などを選択すれば尚更、母親が何より一番の影響を与える事に異論はありません。

更に三つ子の魂百まで、三歳までの教育が大人になっても影響すると言われている事が、親が犯人説の裏付けになっているのです。

うつ病や不安障害になったとき、自分の性格の形成過程をたどると行きつく先は親ということになるのは当たり前の事ですね。

人は親から生まれ親になっていくのですから。

この例に関しては実体験を交え話していこうかと思います。

しかし、これは一例に過ぎない事も先にご理解いただきたいと思います。

ここで本当に親に問題があるといえるのは行き過ぎた暴力や過干渉の場合なので身を持って証明してやろうじゃないかということです。

親が犯人と言われるのは患者自身の性格、行動パターンに直結すると考えられるからです。

才能半分、環境半分と言われればすぐさまに納得してしまいそうです。

自分の場合は過干渉と放置の繰り返しで、境界性人格障害の原因となったのが親でした。

人格障害での元凶であり、うつ病とは関わりが無いことも先に述べておきます。

我が親は人のせいにするのが大好きな方々でした。親が決めたレールを走り、

決められた名ばかりの成功というゴールに辿り着くように設計されていました。

もちろん、自我などはありません。

おそらく精神年齢は周りの半分ほどではなかったかと思うくらいです。

そしてそれは現在に至るまで、自分を苦しめ続けています。

必要以上に努力し、過労の限界を知らず倒れ、反論ができない為親と喧嘩した事もありません。

うつ病になりやすいテンプレートのようなものです。

ただ知っておいて欲しいのは、このような親御さんばかりではないという事です。

昨今、モンスターペアレンツという言葉が囁かれはじめ、教育現場が親からのクレームを一番恐れているのは事実です。

しかし、そのような親ばかりであれば、教育は崩壊し塵のようになっていることでしょう。

けれどそうはなっていません。テレビで見られる高学歴をかざす芸人たちが鎬を削るクイズ番組など需要と供給にすらならないことになります。

普通に子育てしていたらまず問題があるとは言えません。

だからこそ、あえて言おう。

常軌を逸した親ほど厄介なものはないと。

これは自分にしか言えない事だと思います。

当事者だからこそ、あえて言いたい。

自分の教育が間違った為に、子が精神病になったと自覚がない親が一番厄介なのです。

可哀想ねと言ってもらう為にこのブログを立ち上げたわけではありません。

自分が悪かったのかな、どうすればよかったのかな。と自分の悪かった部分を探している親に問題があることはまずありません。

なにより問題のある親ほど自分が悪いなんて思いません。

入院すれば見当違いの差し入れをし、子供の都合を聞かず面会を求める親に対して、何も罪がなかったとは言いきれないのです。

泣いたフリをし、子供に一切謝罪をせず、世間からわが子を抹殺する親が実在するという事だけは切に知ってほしいのです。

ですがその間違った努力に対して、結果論として間違っている、間違っていないといっても後の祭りです。

その時はそれが一番いい選択だった、一番いい教育だと思ったと親は思っていたのだから仕方ないと受け入れる他はないのです。

だから今の自分の今出来ることは、かけ違ったボタンの組み替えです。

私の尊敬する方の言葉が胸に響きます。

「過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えられる」というものです。

一度きりの人生です。今更和解をしようとは思いませんが、願っても祈っても他人は変わりません。

ただもしあなたのわが子が苦しんでいるとしたら、自分の二の舞だけはさせないでください。

開き直るのではなく、素直に現実を受け止めてください。

これを読んでくれているあなたならば、開き直ることはしませんよね。

今できる最善を尽くせばいいのです。

大丈夫ですよ、前から今できる最善をしていたなら、あなたの行動はいつもと何も変わらないですから。

手遅れになったなんてことはありません。生きてわが子がいるならば、まだ間に合います。

このような辛辣な叫びを受け取ったあなたです、他人の自分よりもわが子からの罵詈雑言は何よりもあなたの薬となるはずです。

けれど忘れないでください。ほとんどがうつ病などの苦しみや症状が言わせていることです。

そんなときは反論しないであげてください。必死に自分と戦っているだけです。でも、あなたが耐えられないと思った時は適切な距離を置くことも忘れないでください。

 

まとめ:正解なんてない。間違った時はやり直せばいい。

 

わが子が苦しんでいる姿をみると自分が悪かったのかと本当に考えてしまう人は真面目でいい人だと思います。

育て方を間違ったかもしれないなんて情報は欲しくはないと思います。

ですが、そう思える時点であなたの問題点はほとんどないと自分は思いますよ。もし間違ったと感じたなら、生きている限りやり直せます。

少しずつ前に進めるように、自分の事、子供の事をゆっくりと考えてください。それが、あなたの一歩となりますように。



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執筆者:


  1. こんにちは。ランキングから来ました。
    子育ては終わってしまっていますが、環境や親の接し方などが原因なんですね。
    子育てに正解は無いと思いますが、子育てしながら日々反省しながら、子供たちと向き合っていたように思います。

    まして初めての子の場合は親も初めての経験なので。
    間違えに気づいた時に修正をしていければイイですね。

    勉強になりました。

    • sakuyan より:

      さわだひろこさん、おはようございます。
      やはり子育てって大変なんですよね。
      うちの場合は修正せず来てしまいました(笑)
      日々反省なさっていたのなら大丈夫ですよ。
      気づく心が大事だなと思ってます。
      コメントありがとうございました。

  2. マッキー より:

    sakuyanさん ごきげんよう。
    sakuyanさんは、親の影響でずいぶん大変な思いをされて、
    うつ病になられたんですね。
    今のところ、私はうつ病になっていません(と自分では思っています)が、
    やっぱり親や祖父母の影響で、最近までずっと心に包丁を突き立ててるような
    気持ちで生きてきました。
    20年ほどかかって、やっと気楽に考えられるようになってきました。
    間違ったら、やり直せばいいんですよね。
    sakuyanさんのサイトは多くの方の助けになってくれてると思います。
    これからの記事も参考にさせて頂きます。

    • sakuyan より:

      マッキーさん、おはようございます。
      そうですね…だいぶ辛い思いをしてきました。
      マッキーさんもご自分を責めずに過ごしてくださいね。
      ありがとうございます、続けさせていただきます。

コメントはお気軽にどうぞ。

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