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フォトウェディングのススメ!写真だけの結婚式の費用も実体験でぶっちゃけます!

投稿日:2017年9月17日 更新日:

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最近は式、披露宴をせずにフォトウェディングで写真は残したいという要望を広く見かけます。

では実際にどのくらいの費用がかかるのか?

同性カップルの場合どんな問題が生まれるのか?

式を挙げたのは2012年ですが、

当時のドタバタな話を赤裸々に綴っていきたいと思います!

トランスジェンダーレズビアン&ストレートの妻の場合

まず気になるのは衣装の面だと思います。

レズビアンのカップルさんでドレス×ドレスで挙げた方を拝見しましたが、

うちの場合はタキシード×ドレスでした。

何故かというと自分がドレスを着たくなかったからです。

普段は女性装というのでしょうか、普通の服を着る事の方が多いのですが、

晴れの舞台でウェディングドレスを着たいとは微塵も思いませんでした。

(実際当日もそう思いました)

フォトウェディングでも花嫁は体力勝負ですよ!世の女性頑張ってください!

で、タキシードの自分はというと妻が黒を嫌がったので、

シルバーグレーで調整せず着られるもの、を選びました。

自分は体格がいい方ではないので、一択といってもいいくらいでしたが、

目的は20代のうちに妻にウェディングドレスを着せる!だったので主役は花嫁です。

婚約をしたのはこの時から4年を遡る2008年だったのですが、

具体的に式を挙げようと説得したのは前年の年末でした。

その後、年明けに結婚式場に駆け込み、結婚した日は4月なので準備期間は約四ヶ月ですね。

フォトウェディングの気軽な所はこの位の準備期間でも

スケジュールが自由に選べたことです。

後から知った事ですが、それより短い準備期間で同日に式を挙げた方もいらっしゃいました。

勿論男女カップルさんですが。

そんな短時間で式を挙げさせてくださった心優しい場所は「小さな結婚」さまです。感謝。

同性カップル故の悩み……

こちらではタキシードとドレスの普通?の組み合わせだったせいか、

同性カップルであることは特に問題視されませんでした。

カメラマンさんも女性に決まり、

打ち合わせもスムーズだったのですが、問題が……

赤裸々に告白しますが、うちは妻の方が身長が5センチほど高いです。

日常生活に支障はありませんが、やっぱり写真映えしないんですよね。

昨今背の低い男性の方もいらっしゃるので、

当たり前の事なんですが正直コンプレックスでした。

なので、15センチ厚底靴を用意しました。

コスプレ用だったのですが、サイズの小さい自分にはありがたく、

前日に試し履きしてから臨みました。

違和感は勿論ありましたけれど、妻より背が高いことってあまりないので、

カクカクしながらも多少の優越で歩いていました。

あっ、ドレスのお話がまだでしたね。

妻には白いウェディングドレスと、オレンジのカラードレスを着ていただきました。

ブーケは生花で作っていただいたのですが、

お花屋さんの気合い入りまくりで激重だったらしいです(妻談)

それを左手だけで持って!などと指示されると腕がプルプルしたそうですから、

花嫁さんは美と共に腕力UPを目指すことをお勧めします。

そして具体的な費用のお話なんですが、

おそらく30万あれば満足のいく撮影ができるのではないかと思います。

自分の場合は祝日加算、写真データを全て貰うなどのオプションがついていますが、

こちらの式場ではその金額で事足りました。

なので普通の挙式、披露宴の費用が300万だとすると、1/10くらいの費用で済みます。

同性婚の場合、今は実際に籍を入れられるわけではないですし、

フォトウェディングは最適なものなんじゃないかと思います。

披露宴に誰を呼ぶとか考えると、カミングアウトやアウティング問題が絡んできますし。

妻は普通の会社員なので、これでよかったと思っています。

ロケーション撮影はしていません。

クローズである理由もなかったのですが、

ドレスの追加料金やその他別のところにお金を割きたかったからです。

こちらの式場では、系列店舗で気に入ったドレスなどがあれば、

レンタルという形で取り寄せもできるので衣装にはとことんこだわることが可能になります。

自分の場合は、地元にあったものを選びました。

やはり試着できるというのは大きいですからね。

カラードレスも美しかったため、

急遽二着になり妻には迷惑をかけましたがいい経験だった、と言ってくれています。

なのでフォトウェディングしてよかったなぁ、と五年経った今でも思っています。

彼女と妻の違い

さて、つれづれと体験談をお話しましたがいかがだったでしょうか。

同性カップルでも、異性カップルでも、

式を挙げるとやはり心構えが違ってくるものです。

彼女は妻に昇格します。これはかなり大きな事だと思いますよ。

よく妻は家族だから恋愛とは違うという話を聞きますが、

家族ならば支えあっていくもので。高めあっていくもので、

それって素敵な事だと思うのです。

あなたも一度、フォトウェディング体験してみませんか?



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